活動趣旨

島根半島には古くから、汐汲みをしながら浦々の神社を巡る「四十二浦巡り」といわれる信仰習俗があり、その価値や意味を再発見することによって地域の発展に広く貢献したいと考えております。

島根半島には古くから、汐汲みをしながら浦々の神社を巡る「四十二浦巡り」といわれる信仰習俗があり、その価値や意味を再発見することによって地域の発展に広く貢献したいと考えております。

四十二の浦や神社、古くから伝わる行事などの資料収集、調査研究を行うことにより、文化遺産として残したい「四十二浦巡り」の価値や意味の探究、有効利用の方法などについての活動を進めてまいります。