古代史研究者 関 和彦先生 顕彰碑の寄付金募集について

昨年3月末に急逝された、古代史研究者関和彦先生顕彰碑の寄付金を募集しています。
関先生は、ふどきを訪ねて県内外で広く活動されていましたので、ご存じの方を対象として呼びかけています。

     「古代史研究者関和彦先生顕彰碑」の建立について(お願い)

 かねてから検討していました、研究会座長として研究会を設立・指導して頂いた故関和彦先生の顕彰碑の建立について皆様のご寄付を賜り下記及び別紙の通り整備したいと存じますので、出費多端の折 恐縮に存知ますが、ご協力頂くようお願いします。

  民話の遠野、神話の出雲を語っておられた先生の姿が今も目に焼き付いています。一昨年の日本地名研究所全国大会 出雲大会の開催は、関和彦先生の積極的誘致により歴史研究等関係者が実行委員会を設立、結集して、地名研過去最高の参加者を集めて開催することが出来ました。

 全国唯一ほぼ完本の『出雲国風土記』により出雲は地名研究の宝庫と絶賛されて、その399社を訪ね歩き記録された『出雲国風土記註論』、風土記時代の石見古道を訪ねて『古代石見の誘い道』、出版はかないませんでしたが『古事記』の三つ子島 隠岐諸島を訪ね歩き島根県全域の古代世界を探究されました。

 神社周辺の風景を丹念に眺めて、古代史の現場を丁寧に踏査し、地域の郷土史家・研究者の記録に耳を傾けて、風土記・古事記の世界を逍遙されていたのでした。

  『古代出雲に見た日本神話』に結実した古代出雲と日本神話の研究成果は、その先を聞きたいと思う方々が多数いるのですが、それもかないません。この顕彰碑を建立することにより故関和彦氏が古代史を考える方向を指南され、著作物の刊行、地域での講演等研究活動の功績を永く記憶に留めたいと存じます。趣旨に賛同される方は別紙寄付申込書と共に御協力頂くようお願いします。

               記

  1. 石碑建立「古代史研究者 関 和彦先生顕彰碑」
  2. 建立場所 島根県出雲市小境町803 一畑薬師商店街西側園庭 一畑薬師バス停から100m
  3. 石碑碑文 下記のとおり
  4. 寄 付 額 5,000円を一口として受付けます。
  5. 募金目標 150万円
  6. 建立時期 令和3年3月下旬 (関和彦先生三回忌の頃)
  7. 除 幕 式  令和3年4月3日(土)
  8. 寄付申込 寄付申込みは別紙により、送金方法は郵便振替・合銀口座へ振込とします    ○古代史研究者 関 和彦 先生 顕彰 「神々の呼吸する出雲、その気配を感じたい。いつもその思いを胸に出雲の国へと旅立つ。」関 和彦先生(1946―2019年)は東京都生まれ、古代史を探究し、大学在学中から松江市美保関町片江をはじめ、出雲を訪ねておよそ五十年、出雲国風土記・記紀を片手に出雲・石見・隠岐の歴史を旅する人だった。             いにしえを 尋(と)めゆきやまぬ心も
  9.                 ひと生(よ)に結ぶ 縁慕わし  (歌人 千 家 統 子)  『古代に行った男ありけり』(2012年)で第一回古代歴史文化しまね賞を受賞したほか、「島根半島四十二浦巡り」の再発見につながる『古代出雲への旅-幕末の旅日記から原風景を読む-』(2005年)、出雲国風土記の399社を探訪した『出雲国風土記註論』(2006年)、最後の著作「創作された神話はない」と出雲神話を読み解く『古代出雲に見た日本神話』(2018年)など数多くの論考を世に問われた。1300年前に編纂された我が国唯一ほぼ完本の地誌『出雲国風土記』の地名と風土を399の風土記社を現地踏査により再発見する独自の手法は、歴史文化を愛する島根県民を魅了した。                                       (主な職歴)                                                                                                日本地名研究所所長                (2017―2019年)             島根県古代文化センター客員研究員         (1993-2013年)                                     雲南市文化財保護審議会委員(2005-2019)                                   風土記を訪ねる会顧問            (1998-2019年)                                    島根半島四十二浦巡り再発見研究会研究座長                                                          (2005...2019)                                          令和3年3月31日    島根半島四十二浦巡り再発見研究会
   

   ○古代史研究者関和彦先生顕彰碑 寄付申込書 

◎関和彦先生顕彰碑と四十二浦巡り記念碑建立の趣旨に賛同し下記のとおり寄付いたします。 

 〒   住所         氏名      連絡先

寄付金額          円  (5,000円×   口 =      円)

  

・関和彦先生顕彰碑にタイルに印字する陶板印刷により寄付者名を記名しますので、氏名は間違いのないようご確認ください。

・記名不要の場合は、その旨お知らせ下さい。

・関先生に聞きたいことがあれば、今後の古代史研究者の参考とし、回答できるものは回答しますので、下記に100文字程度で記述して下さい。石碑付近に「関和彦研究ノ-ト」を設置します。

  (質問)




  • 寄付申込書は、下記のFAX、eメ-ル、郵送の方法で送付お願いします。

① FAX 0852-21-9942

Eメ-ルkowata189sky@yc4.so-net.ne.jp

③ 郵送・・・690-0815 島根県松江市西持田町189-3 研究会事務局(木幡)

●寄付金振込先

 ①  郵便振替 記号口座番号 01380-9-48930 加入者島根半島四十二浦巡り再発見研究会

  ・一般銀行から郵貯振込口座への振込記号・番号・・・139当座139-0048930

 ②山陰合同銀行 島大前支店 普通3754697

  口座名義 島根半島四十二浦巡り再発見研究会 会長 飯塚大幸

※事務局連絡先 〒690-0185松江市西持田町189-3木幡育夫TEL090-4572-0641 
        eメ-ルkowata189sky@yc4.so-net.ne.jp

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